六本木ランパブ『SantaFe(サンタフェ)』の秘密とは

六本木
mikegi / Pixabay

サンタフェと聞いて何が思い浮かぶだろうか。
「あぁ、ニューメキシコ州の土地名のことね」
と思ったあなたはかなりの旅行通

おそらく一般的なアラサーアラフォー男性なら宮沢りえの写真集のタイトルを思い浮かべることだろう。
だがこれから先はもしかしたらランパブの店名の方をイメージすることになるかもしれない。
六本木にあるランパブサンタフェは、レベルの高い六本木のオシャレな美人が下着姿でサービスをしてくれる知る人ぞ知る有名店らしい。
今回はそんなサンタフェでどんなサービスをしてくれるのか、潜入調査してきたぞ。

SantaFe(サンタフェ)はどこにある

それではサンタフェの店までアクセスしよう、場所は東京六本木。
サンタフェという名前はソープランドやピンサロでもよく使われる名称なので注意しよう。
最寄り駅は六本木駅、日比谷線からアクセスできる。

駅に着いたら六本木駅前郵便局方面へ歩をすすめる。
芋洗坂から饂飩坂方面へ歩を進め居酒屋赤札屋がみえたら直進してすぐ右手側のマンションビルがサンタフェのあるコリンズ6ビルだ。
4Fがサンタフェなのでエレベーターであがっていこう。

SantaFe(サンタフェ)の料金は

財布サンタフェの料金設定は60分1セットで12000円となっている。
延長30分毎に5000円。
団体で行けば割引してくれるらしいが、この日は一人で行ったのでメンバー割引はなし
その分ホームページでクーポンをゲットしていたので、それをボーイさんに見せたらコミコミ70分を10000円ぽっきりにしてくれた。

初回フリーに限り有効なクーポンだ。
初来店であればホームページの割引チケットを用意しておこう。

SantaFe(サンタフェ)の内装は

ボーイさんに連れられて席に着いた。

内装は割と明るく、サンタフェという店名通りアドベ様式風な落ち着いた雰囲気が印象的で、なんだかニューメキシコ州のホテルにきたような気分になる。
遮蔽性は低く、他の客がばっちり見えるのがやや気まずい。
だが遮蔽性が高い店ではスタイルのいい下着美人が闊歩する姿が見えないのでこの仕様は仕方ないのだろう。
やがてお酒とともに一人の下着姿の女性がやってきた。

SantaFe(サンタフェ)一人目Cちゃん

ランジェリー一人目にやってきた女の子はサンタフェの雰囲気に似合うハーフ系美人のCちゃんだ。
爽やかな笑顔は宮沢りえというより全盛期の西田ひかるを彷彿とさせる。
花柄のランジェリー姿で隣に座った彼女が水割りを用意してくれる間、舐めるように体を眺めていたのは言うまでもない。

このサンタフェではおさわりサービスは基本的にできない。
見て楽しむお店だ。
「何歳?」
「22歳です」
「それじゃ同い年か」
「うふふ」
と白髪が増えてきた中年親父が軽くジョークを飛ばし、しばらく会話が弾んだ。

彼女は少し小麦色に焼けた肌が強烈な色気を誘っていて、生唾がでてくるのを何度もビールでごまかした。
「ココ怪我したんですか」
「ああ、飼ってる猫にさ」
筆者の腕の擦り傷をみるため近くへ寄ってきた。

Fカップはありそうなたゆんたゆんと揺れる谷間が挑発的なフェロモンを放っている。
具がいまにも零れ落ちそうでそそられる。
「くぅ、触りてぇ」
訪れた男性客全員がそう思うだろう

近くにきた彼女はシャンプーと香水の匂いが香しい、酔っぱらった勢いでおもわず襲ってしまいそうになった。
「触っちゃダメなの?」
ダメ元で聞いてみた。

「もうちょっと仲良くなれたら考えちゃうかも」
なるほど、やっぱりそうか。
サンタフェは課金ゲームのようなお店だ。
セット料金で楽しめるのはランパブサービスまで、ランパブから先のサービスを楽しみたいなら女の子個人との交渉が必要で、ドリンクや指名をする必要がある。

現に口コミでは「おさわりができた」「キスができた」といった報告が書き込みされていて、トイレに行く途中によそのブースを覗き見ると、肩に手を回すだけじゃなく、明らかに体を触っている男女がいた。
おそらく彼女が納得するだけの課金をすればあれとおなじことができるのだろう。
だが持ち合わせが足りない自分にはこれ以上課金ができず、彼女のバストと食い込むパンツを眺めていることしかできなかった
「また来てくださいね」

筆者が金を使わないと判断するとあっさり帰っていった。
少々惜しいがルックスもスタイルサービスも抜群な彼女としばらくイチャつく素晴らしい時を過ごせたのは満足。
次回来るならこの先のサービスをもうちょっと口説いてみよう。
さ、次の女の子は楽しませてくれるだろうか。

SantaFe(サンタフェ)二人目

太 女性次にやってきたのは森三中にいそうな女性Sちゃんである。
「こんばんわー」
擁護しがたいぽっちゃりボディにボンレスハムのように下着が食い込んでいる。

メイクは明らかに浮いていて、なんだか妖怪ウォッチにでてきそうな濃いキャラクターだ。
ある程度のハズレは良そうしたが、ここまで露骨に好みではない女性がくると一周して笑えてくる。
「隣おじゃましまぁーす」
隣に着席しただけで震度3くらいの縦揺れを計測。

さっきの女の子の密着は心地よいのに、なんでこのコの密着はウザいと感じるのだろうか。
しかも汗の熱気で少々暑苦しい
彼女はたしかに巨乳だが、ふとましいウエストが明らかにキカン棒のやる気を削いでいた。
「仕事帰り?」
「うん」
「こーいう店よく来るの?」

「うん」
萎えてしまった筆者の明らかに返答に、彼女も察したか、しばらく会話もなくダラダラと時間だけが過ぎていった。
こんなことなら一人目を延長しておけばよかった
そんなことが頭をよぎったが、酒だけは美味いので元をとろうとグラスを何度も空にした。

途中で「私も飲みたいな」といったおねだりの声が聞こえてきたが、聞こえてないフリをして淡々と一人酒を楽しむ。
もちろんキャスト合わせのために当たりの子もいればハズレの子もいるだろう。
それはわかるが、初回フリーでこーいう女の子をあてがわられると、さすがに次回行きたいという気持ちが萎えてしまう。
ここで時間いっぱい。

すっかり悪酔いしてテンションさがってしまった筆者を見送ってくれた彼女だが、目を合わせることなく帰路についた。

まとめ

女の子 ★★★☆☆
料金 ★★☆☆☆

一人めの女の子は美人でスレンダーで会話もたのしめた、だがおさわりはできず。
ただ二人目は明らかにハズレだった。
筆者の経験則としてホームページにキャストの写真がない店はハズレ率が多い
美人ぞろいならある程度全面的に顔を見せてくるからだ。

その予想を裏切られた女の子もいたが、その通りの女の子もきた。
ここはランパブなのでお触りができないが、交渉次第で可能ということ。
あまり初回フリーでぐいぐいいけない筆者向きの店ではなかった。
何度も通って親密度をあげてその先にあるサービスを楽しむ店なんだろう。

今回は高い勉強代になったが、指名をすれば地雷を踏むこともなくなるので、訪れる際は指名をして地雷娘を避けて楽しむようにしよう。

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六本木
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