渋谷から2駅、中目黒。
中目黒といえば芸能人がお忍びで通う飲食店やオシャレなカフェが多く、ドラマのロケ地になった場所も豊富、オシャレな大人が行きかう魅力的な街である。
目黒川沿いにたちならぶ約8000本の桜はとても美しく、夜にはライトアップされ花見シーズンには大勢の人出で賑わう。
そんな中目黒でももちろん夜遊びができる。
有名なのは今回紹介するセクキャバ中目黒SPADE(スペード)だ。
ここは表参道や南青山を歩いていれば即スカウトされるような清楚系美女と密着度200%のイチャイチャを楽しめると評判のセクキャバらしい。
はたしてそれは本当か。
都内屈指のオシャレスポット中目黒のセクキャバに、筆者が身をもって体験レポートをしてみよう。
中目黒SPADEの店はどこにある?
さて肝心の中目黒スペードまでのアクセスだが、当然最寄り駅は中目黒になる。
まずはJR中目黒駅までアクセスしよう。
もし店までたどり着けず迷ってしまったら遠慮なくお店に電話するとよい。
なぜなら電話一本で駅までボーイさんが迎えに来てくれるからだ
とはいえ駅から徒歩47秒という距離なので、電話せずとも迷う心配はないだろう。
アクセスはまず中目黒駅を目指し、西口を降りよう。
目の前は都道317号線が走っている。
そこから高木商事不動産の看板がみえる方面へ歩を進める。
しばらく歩くと左手に松屋がある交差点にぶつかるのでそこを左折、歩いた先には青い看板の美容院ASHがあり、右手側にある細い駐車場付きの路地を右折しよう。
50mほど歩くと黄色い提灯の野方ホープというとんこつラーメンのお店が看板を出している。
ここが中目黒スペードが入っている千陽ビル、ここの4Fに中目黒SPADEのネオンが光っているはずだ。
ちなみにこのラーメン屋は美味しいと評判である。
お店に行く前に腹ごしらえ・・なんて考えはやめておこう、口がにんにく臭くなったらせっかくのムードもぶち壊しになってしまう。
中目黒SPADEの料金設定は安い高い?
さて気になる中目黒スペードの料金設定だが基本システムはオールタイム6000円となっている。
よくあるセクキャバに開店直後は割安で、混雑する時間帯から値上げしているケースもあるが、中目黒スペードに関してはオールタイムで6000円で楽しめる。
延長は30分につき5000円で、こちらも全ての時間帯共通らしい。
指名料は2000円で、場内指名料も2000円、同伴料金は一時間で15000円となっている。
サービス内容から考えると都内では平均的か。
営業時間は21時からラストまでで定休日は祝日や日曜日とのこと。
割引クーポンや特別イベントなどがあるので、ホームページやメルマガなどでお得な割引情報を事前にチェックしておくのがオススメだ。
中目黒SPADEの内装はどんな感じ
さてボーイさんに料金システムや細かいサービスをきいて簡単なマウスウォッシュをしたら席に案内してもらえるぞ。
店内を見渡すと無数のテーブルランプに彩られたオシャレな雰囲気に舌を巻く。
ランプシェードはひとつひとつはぼんやりとした灯りだが、無数に置かれているため部屋が妖艶な明るさに包まれている。
すだれのような南国風カーテンに仕切られたブースに入ると、座り心地のいいソファが並んでいた。
腰かけて周囲を歩くキャストを見ると、衣装はキャバ嬢のようなオーソドックスなドレスタイプ。
イベントデーには制服やナースなど、各種コスプレをするようだ。
ホームページで事前にイベント情報を確認しながら訪れると、好みのコスプレにありつけるだろう。
一つ難点があるならば筆者が通されたブースは周りの客が見える遮蔽性の低い内装ということだ。
セクキャバで女の子とイチャイチャして盛り上がっているとき回りの客と目があって気まずい経験をしたことはないだろうか。
個室に近いお店でじっくり女の子とイチャイチャしたい人はこの遮蔽性の低さがややノイズになるかもしれない。
一人目 広瀬すず似 Aちゃん
「こんばんわー、失礼しまぁす」
さて、そんなこんなで一人目のお酒と女の子がやってきた。
顔は広瀬すずをケバくしたような、キツネ顔が特徴的な女の子。
軽く互いの自己紹介を兼ねて他愛もない会話を重ねた。
彼女は現在二十歳、昼間は美容系の専門学校に通っているらしい。
公称するプロフィールはウソも多いのだが、Aちゃんの肌は確かに若く、清潔感を感じる雰囲気もあり、美容系の仕事が似合いそうな雰囲気を持った。
気になるバストサイズはDよりのCという感じだろうか。
そこまで大きくもないが小さくもない。
顔、身長、体重、バストサイズ、どれも及第点をあげられる女の子である。
「初めて来たんだけどさ、どこまでしていいの?」
まずはジャブで牽制し、相手の出方を見る。
「ダメなこと以外なら大丈夫ですよぉ」
「そのダメなことを聞いてるんじゃないのさ」
と言って腰に手を回す。
抵抗はしない。
だが下半身に手を伸ばそうとすると、ペチンッと手を軽くはたかれた。
では上半身はどうか、こちらは抵抗はしない。
腰から滑らせた指先がお腹に触れ、やがて目的地のおっぱいに触れそうになったところで
「奥さんにしてあげるんですか、こーいうこと」
と素に戻されてしまった。
なんでカミさんがいることがバレたのだろう。
そうか、薬指の指輪をみられたのか。
こーいう店で遊ぶ時は外したほうがいいのだろう。
なかなか洞察力がある客商売向きな性格をしている、そんな印象を抱いた。
「奥さんが君みたいに綺麗でスタイル良ければこんなお店来ないよ」
「うふふ」
と軽くジョーク(実話だが)を返しながらお酒をぐいっと口に流し込んだ。
夕飯前に訪れているせいか、酔いがまわるのが早い気がする。
「カミさんのこと忘れさせてよ」
とカモンカモンのジェスチャーを送る。
Aちゃんは一瞬とまどった表情を浮かべたものの、ニヤリと微笑んで
「じゃあ、上に乗りますね」
と眩しい美脚をあげて膝上にまたがってきた。
きたきた、これが中目黒スペードのウリ、密着度200%のイチャイチャプレイだ。
ダウンタイム性ではなく、ここでは女の子が常時上に乗ってプレイが楽しめる。
街を歩けば思わず振り返ってしまいそうな中目黒ガールの美脚を思う存分楽しめるのかこの店のウリ。
ハグをしたり、美脚を触ったり、胸を揉んだり思う存分たのしんだ。
Aちゃんは美脚よりもお尻の魅力がやばい。
腰使いはかなり積極的で、ズボンの上からキカン棒を刺激するように大きな尻を円を描くように押し付ける。
Cカップながも迫力のあるおっぱいが眼前に現れ思わず力強く鷲掴みしてしまった。
指が埋まりそうなほど柔らかいそのビーズクッションのようなおっぱいは、Cカップでも男心を掴むには十分だ。
おっぱいに夢中になっているとAちゃんがポツリと呟いた
「舐めはNGなので、注意してくださいね」
そうなのだ。
これが中目黒スペードのルール。
オプションを追加購入すればセクキャバサービスを楽しめるがチップが必要。
ディープキスやおっぱい舐めが2000円、それ以外のオプションは応相談。
もちろんオプションは全員が許可しているわけではなく、個別に口説く必要がありそうだ。
向かい合い、目をつむると自然にキスの流れになる。
Aちゃんは唇同士が触れるようなソフトなキスをしてくれた。
だが残念なことに勢いで舌をいれようとすると離れてしまう。
「そうか、これ以上はチップくださいってか」
筆者はここではオプション購入も延長もしなかった。
サービス内容は満足させられるプロの仕事だったのだが、事務的な態度が口にあわなかったのだ。
できたことはお触りと軽いキスだけ。
密着度の高い騎乗プレイは楽しめたが、肝心なセクキャバプレイは楽しめなかった。
そんなこんなで時間が来てしまい、Aちゃんは別のテーブルに行ってしまった。
中目黒スペード 二人目Kちゃん
「こんばんは、新人ですがよろしくおねがいします」
つづいてボーイさんに連れてこられたのは体験入店中のKちゃんだ。
小柄な体型ながら目鼻立ちがくっきりしていて、バドミントンの潮田玲子を彷彿とさせる正統派美人。
まだ店にきて2日目で、ボーイさんに座り方、挨拶の仕方などを目の前であれこれ指示をされている。
「こちら、当店からのサービスです」
新人なので、失敗があってもクレームにさせないためあらかじめ有料ドリンクをいただいた。
これをやるから大目に見ろという無言の圧力だろう。
さてKちゃんだが、バストサイズは先ほどのAちゃんより大きいが、あきらかに衣装サイズがあってない。
おそらく店から借りてるのだろう。
胸の谷間がはだけていて、母親のパジャマを着た少女のようだった。
そんなちょっと抜けた新人ちゃんだが、セクキャバ慣れしてないういういしさに男心が猛烈にくすぐられてしまった。
「ナイトワークは初めて?」
「そうなんですぅ、色々おしえてくださいね」
まずは軽くお互いのことを質問しあった。
聞くところによるとKちゃんは絵を描くことが趣味らしく、パソコンで使う専用の液晶タブレットを買うお金が欲しいらしい。
それを買うだけの貯金ができたら長く勤める予定はないらしい。
お酒を飲みながらぶっちゃけトークをする性格で、ウマが合うなーと思った。
「Kちゃんさ、オプションでどこまでできる?」
「えっ、私ですか」
一人目のAちゃんはセクキャバ慣れしている事務的な部分に消化不良気味。
だがこのKちゃんは喋る仕草やもじもじした態度がまだこの世界に慣れてない鮮度十分のもぎたて果実。
新人好きの自分にとってこれほど魅力的な女の子は逃すわけにはいかない。
そう思って口説き落としディープキスと脱衣オプションと乳首舐めを迷うことなく購入した。
さすがにヌキを要求したら断られたが、キスやヌードは体入り期間でもオッケーとのこと。
「ほかの人だと断りますが、特別ですよ?」
「嬉しいこといってくれるね。じゃあ早速上またがってよ」
Kちゃんは不慣れな仕草ながら、こちらの要求にすぐ従ってくれる。
Aちゃんのように慣れてないのでいちいちもどかしい。
「これで平気ですか?」
おどおどした表情が殺人的に可愛く、心の中でガッツポーズ。
「この初々しさ、たまんねー」
まずはキス。
オプションなので、いやでも濃厚なキスをしなくてはいけない。
Kちゃんは積極的とはいえなかったが、こちらが舌を絡ませると観念したように舌を絡めつけてきた。
すると
「はあんっはあっ」
昂ぶってきたのか、Kちゃんの吐息が荒くなってきた。
意地悪したくなるほどういういしいので少し舌を吸引してあげるとジタバタしていた。
開放してあげると
「はぁっはぁっ」
と顔は真っ赤っか、眉は困り眉、明らかに牝の表情にかわっていた。
「このコ、ガチじゃん」
これが水商売慣れしてない素人女の破壊力だ。
筆者は酒の酔いが回っていることもあり、完全に彼女に溺れてしまった。
ヌードオプションによって乳首を確認。
色素が強い中心点は明らかに通常時より突起していた。
すかさず撫でると首をもたげて悶絶するKちゃん。
反応も触り心地も最高だ。
当然口にも入れる。
頭が真っ白になるほどがっついてしまった。
「んんーっんっ」
Kちゃん痛気持ちいいのか背中にぐいぐい爪を立ててくる。
キカン棒がマックスになり、このまま続けるとパンツを汚してしまいそうになったときにボーイさんから時間切れのコールがかかってしまった。
延長も考えたがやめといた。
自分にとってもKちゃんにとっても体力がもたない。
帰り際、Kちゃんについてボーイさんにきかれた。
「何か失礼ありませんでしたか?」
「彼女、めっちゃよかったよ、満点」
と高評価。
事務的なプロよりも、あーいうサービス拙い新人のほうが楽しめる、そんな濃密な40分間だった。
まとめ
女の子 ★★★★☆
料金★★☆☆☆
密着度200%、オシャレな中目黒ガールはたしかにクオリティが高かった。
一人目Aちゃんはいい意味でも悪い意味でも水商売慣れしているところがあったものの、二人目の新人Kちゃんは感度が高く大当たり!
店のサービスがいちゃキャバ寄りのため、セクキャバサービスを求めにいくと物足りないが、オプション購入でそれ以上のサービスをしてもらうことができる。
ただ、このオプションは女の子の裁量によって決められる。
清潔感のない格好で店に行けばキスすらNGにされてしまうかもしれない。
裏を返せば同伴などで仲良くなった女の子なら裏オプションも可能ということ。
キャバクラよりは口説きやすいガードの緩い女の子がいるので、そんな女の子を攻めていく楽しさは中目黒スペードならではの魅力だろう。
間違いなくまた遊びたいお店のひとつである。
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