ステージに立つ女の子を、商品を選ぶように指名する。
そんなセクキャバに行って来ました。
「それってどーなのよ?人道的に」と最初は思いましたが、やってみたらとってもよかったです。
イケナイことだから盛り上がるとでもいいますか。
とてもよくできた演出だったと感じました。
階段上がってイケナイ場所へ!
なにそれ?最強じゃん!とテンションが上がった後「え・・・でも、そんなことしていいの?」と思いました。
選ばれる女の子がいるということは、選ばれない女の子がいるということです。
これ、自分だったらどうなるのでしょう?
男女逆のセクキャバがあったとして、ステージに上っても売れ残ってしまったら・・・かなり凹むことでしょう。
でも、意外と選ばれなくてもサバサバしてるかもしれません。
そのあたりが気になったので行って来ました。
PRINCESSは新宿歌舞伎町の庁舎の前にあります。
東口から靖国通りを歩いてミスドのある交差点を左折、後は庁舎の向かいにあるビルまで歩きます。
左手にある本庁舎を過ぎたあたりで、右手にPRINCESSの看板を発見しました。
エレベーターで10Fに上がって入店です。
キレイなお姉さんが受付してくれました。
この店に始めてきたことを言うとシステムを教えてくれます。
まず入場料がかかるということ、そしてステージの上の女の子を番号で指名すること、指名料が3000円かかるということ、そして延長は20分で2000円かかるということです。
Webを見たということを伝えて、1000円引きの入場料になりました。
それを支払い入店です。
この店は階段で11Fに上がるようになっています。
上がるとソファーが並んでいて、その先にステージがありました。
すでに何組かエッチな感じで盛り上がっています。
席に座るとマイクでアナウンスがあり、ステージの上に女の子が並びました。
マジでイイの?おっぱいの大きさで女の子をチョイス!
とにかく10人ほど並んだ女の子をマジマジと鑑賞します。
ステージにはいろんなタイプの女性がいて、派手な女の子から地味な女の子、伸長の高い子やぽっちゃりな子、小柄な子から妖艶なおねーさんまでいます。
私はその中からおっぱいのおおきそうな子を選びました。
手を上げて番号を伝えると本当にその子がやってきます。
選ばれなかった子と選ばれた子ではバイト代も変わってくるのでしょうか、そのあたりが気になりました。
「こんばんはー」と私の選んだ巨乳の子とあいさつ。
初めてであることを告げて「キミはいっつも指名でいっぱいなんじゃない?」と聞きます、だっておっぱい大きいもの。
「いえいえ、そんなことないですよー」と謙遜しますが「でも、平日はよく指名してくれる人がいますねー」とやっぱり。
「やっぱり指名が入らないとお金も稼げないんでしょ?」と聞いてみました。
「そーですねー、でも時給は高いですからねー」2~3時間働けば1万円は持って帰れるらしいです。
風俗よりはラクな仕事だし、普通の仕事よりはガッツリ稼げるからいいのだとか。
それでも女としての屈辱みたいのはあるんじゃない?
「それはやっぱりありますけど、お金には負けちゃいますね」そうかあ。
お金の話からチップの話になりました。
この店では3000円の指名料を払うのですが、それ以上をチップとして支払うとよりすごいサービスが受けられるということです。
「今回は初めてだからいいや」と伝えるとちょっと残念そうにしてました。
話しながらも指名が入る女の子はステージから降りて行き、入らない女の子は取り残されます。
ああ、あれはキツいだろうなあ・・とステージにいる女の子のことが気になってきました。
向こうから見た光景はどんなものなのでしょうか?
私には想像しかできませんが、自分の番号が呼ばれないことは悲しいことに違いありません。
実にドライなシステムだと思います、でもそれがイケナイことをしているようでぞわぞわっと気持ちよくなってきました。
それから照明が暗くなり、ダウンタイムがはじまりました。
さっきまでは横でしゃべっていた彼女が上に乗ってきて、服を脱いでくれます。
暗いので見ることはあまりできませんが、私の目利きのとおりのすばらしい感触が手のひらから伝わってきました。
その暗さがエロさを掻き立てました。
視覚がなくなることで肌の感覚が研ぎ澄まされるような気がします。
大きくてたっぷたぷのおっぱいが手の中で揺れてました。
甘い吐息が私の顔にかかって来て、キス。
ディープではありませんが、暗闇の中でやるキスは情念がこもっているかのような気がします。
それにさっきまでステージにいた女を指名して、お話して、乳を揉む。
これはたまりません。
最高によからぬ遊びをしていると感じます。
まわりも盛り上がっているようで、あちこちからいやらしい音が聞こえてきます。
それから一心不乱におっぱいを揉んだり吸ったり楽しみました。
そして時間が来たので終了、2ラウンド目に突入です。
選ばれなさそうな女の子をあえてチョイスしてみた
今回はさすがにすこし慣れてきて、全員を見ることができました。
やはりキレイでおっぱいの大きい子はすぐにいなくなります。
先ほどの子もすぐに下りていきました。
そして残ったなかで、一番地味で小柄な女の子をチョイスしました。
やってきた彼女に指名料とチップを合わせて5000円払いました。
「わぁ、ありがとうございます!」と嬉しそうです。
「私、あんまり指名されるほうじゃなくて」と言うので「なんでこの仕事やってるの?」と聞いてみました。
その理由は「やっぱりお金です」ということ。
それも何かに使うのではなく「貯金が趣味なんです」って、なんだかもったいなくない?
「若いうちに貯めれるだけ貯めたいんです」パァッと使いたくならないの?
「ならないですねー、あんまりストレスもないんです」へー、昼は別の仕事してるの?
「はい、地味な事務職です」大変じゃない?
「つまらない仕事ですけど、こっちの夜の仕事は派手ですから」バランス取れてるんだ「はい」
えらいなあ、目の前の彼女は肩まで伸びた黒い髪の地味な外見です。
美人でもないし、トークが上手なわけでもありません。
プロのセクキャバ嬢としてかなり厳しい戦いをしなければいけないはず。
「あそこで指名されないのってキツくない?」と聞くと「仕事ですから」と悔しさをかみ締めているようです。
やっぱりキツいよなあ・・でも仕事だから耐えられるのか。
男も「仕事だから」とキツいことに毎日耐えています。
だからストレスが溜まるし、それを開放するためにセクキャバに行ったりするんです。
それを彼女はジッと耐え続けて貯金に回しています。
エライ。
先ほどまで私は「選ばれなさそうな子を指名して、さらにチップ渡したんだからガッツリサービスしてくれるでしょ!」というゲスな期待でいっぱいでした。
それが彼女に対する尊敬に代わったのです。
「キミはエライ」といったら照明が暗くなり、ダウンタイムが始まりました。
私がゲスな気持ちで買った女の子は「失礼します」といって私の上に乗ってきました。
上からキス、キス、キスの嵐。
カワイイ舌をからませて、唾液たっぷりに仕掛けてきます。
あまりに熱心なサービスに感動です。
服を脱いだので彼女の胸を触りました。
あまり大きいとはいえません。
でも乳首を刺激すると「んん!」とか「きもちいい」とか言ってくれます。
さらに腰を振ってこすりつけてくるので、私の下半身もガッチガチになってきました。
そこも触ってくれました。
暗い中でやさしく・・あれ?
感触が・・ダイレクト?
いやいや、セクキャバでそこまでするのはダメなはず、きっと私の勘違いでしょう。
それから私の手をとってくれて、彼女のおしりやふとももを堪能させてもらいました。
まだ若いのか肌のハリがすごいです。
おしりをやさしくピシャリと張り手、手のひらに素敵な反動があります。
終了後延長するか悩みましたが、今回はこれで満足だったので帰ることに。
「じゃ、がんばってね」と彼女に言ってもう一度観察してみると、なんだかとってもカワイイ女の子に見えてきました。
情がわいたということもありますが、基本的な目鼻の造形は美人の部類です。
ただ、化粧がへたくそだったというだけでしょう。
地味な子には地味な子なりの良さがあると思いました。
煙草も吸ってなかったみたいだし、とってもいいニオイのする女の子です。
謙虚だし、チップにはすごく喜んでくれるし、なにより競争率が高くありません。
次くるなら、また最後まで残ってしまうような女の子を選ぶと思います。
そのほうが喜ばれるし、楽しいからです。
それができるのもプリンセスのような店だけですから、きっとまたココに来るでしょう。
まとめ
プリンセスはステージ上に並んだ女の子達から一人選ぶというスタイルの店でした。
それは選ばれなかった女の子から見ると残酷なような気がしてました。
なので2人目は選ばれなさそうな女の子を選んだのです。
それは結構効果的で、女の子はとっても喜んでくれました。
チップもとても効果的だったと思います。
若くてキレイでおっぱいが大きい子もいましたが、そうじゃない子も魅力的になるシステムなのかもしれません。
それに競争率が激しい女の子は率先して指名しないといけません。
はずかしがっていたらまず手遅れになるでしょう。
なので慣れた人ほど率先して指名を入れます。
普通のセクキャバにはない、新しい楽しみ方ができる店だと感じました。
プリンセスのシステムはすばらしい演出です。
ハマってしまう人もいっぱいいるでしょう。
ひょっとしたら普通のセクキャバにはもう戻れなくなってしまうかもしれません。
一度体験することをおすすめします。
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