錦糸町といえばスカイツリーがでたことで地価もあがり、住みたい街ランキングに顔を出すようになった街だ。
駅前はポケモンGOのポケストップ密集地であり、ポケモントレーナーにとっての聖地ともいわれている。
そんな錦糸町、以前イメージがあまりよくなく、治安の悪い街というレッテルを張られていた。
この街には場外馬券売り場や繁華街があり、人の欲望が渦巻く側面も持っているからだ。
とはいえ、繁華街があるところムフフなことをできるスポットがたくさんあるということでもある。
特に女の子が可愛いと評判なのが今回紹介するいちゃキャバEROLL。
この店はテレビや雑誌でみるような芸能人レベルのキャストを揃え、ハイクオリティかつ魅力的なサービスを提供しているという。
その謳い文句はホントかどうか、筆者が潜入レポートしてきたぞ。
錦糸町いちゃキャバEROLLはどこにある
さて、そんな錦糸町エロールはどこにあるのだろう。
店へのアクセスだが、最寄り駅はJR錦糸町駅。
駅についたらまず南口を出よう。
南口を出たらすぐ右手側の商店街通りに歩を進める。
セブンイレブンを通過して100mほど歩いたビジネスホテルの隣にあるビルがエロールのある錦糸町ビル。
ここの2Fでエロールは営業しているぞ。
錦糸町いちゃキャバEROLLの料金設定は
さあそして気になるエロールの料金設定だが、時間によって変動する。
まず20時からは1セット40分7000円、21時からは8000円、22時以降は9000円となる。
やはり空いている時間帯のほうが安くなる。
指名料は場内、本指名ともに2000円。
料金は普通に利用すると高くなってしまうのでホームページにあるクーポンなどを利用しよう。
初回に限り1セット40分を4000円で楽しむことができる。
(22時以降は5900円)
こうした割引クーポンは初回来店時は忘れないようにしたい。
錦糸町いちゃキャバEROLLの内装は
さて階段を上がって2Fに行ってフロントにクーポン提示。
ボーイさんから店のシステムを紹介されたら簡単なマウスウォッシュをして席へ行こう。
中はあまり広くなく、内装もシンプルなだった。
キャバクラのようにソファとテーブルが並べられており、遮蔽性もやや低め。
周囲を見渡すと何組かの客が盛り上がっていたがあまり混雑はしておらず、待ち時間なく楽しめた。
この日はナース服のイベントデーだったのか、看護婦姿の女性たちがソファで楽しそうに会話をしている。
自分の席にすわって待っていると、最初の女の子が酒と一緒にやってきた。
錦糸町いちゃキャバEROLL 二人目 Rちゃん
さて錦糸町一発目にやってきたのはキリっとした目力の強い女の子Rちゃんだ。
着の強そうな眼差しながらも品を感じる真の通った女の子で、顔はモーニング娘の飯窪春奈ちゃんっぽい。
「なるほど芸能人クラスのキャストを揃えているという看板にあながち偽りはないかもしれない」
そう思った。
第一印象は合格。
長い黒髪の上にちょこんとのったナースキャップ、白いナース服に真っ赤な唇が良く映える。
若くてきれいな素人娘がいる、とお店のホームページに書いてあるが、なそれなりにいい女の子がいるじゃないか。
「スタイルいいねえ」
「でもちょっと太ったんですよ」
「この体格で太ったなら俺のカミさんどうなるの」
「うふふ」
とまずは軽いジャブを飛ばしてお互いリラックスして距離感をつめる。
すこし薄暗い照明に目が慣れてきたところで彼女の体を舐めるように見る。
ボンッとふくれたバストにくびれたウエスト、そしてボリュームのあるいいお尻、太ったといっているが肉感は筆者好みで何の問題もない。
これは楽しませてもらえそうだ。
「この店長いの?」
「1年くらいですかね」
「へー、入って間もないと思ってたよ」
Rちゃんは態度がういういしく、酒を作る仕草などがたどたどしく新人っぽいのだ。
理由を聞いて納得した。
彼女はあまり鬼出勤しておらず、学業の傍らで週1出勤などしかできないようだ。
つまり長期間働いているといってもまだトータル出勤時間は他の子よりも短く、その分擦れてないのだ。
「ナースキャップっていまの看護師さんしないんだよね」
「えっ、なんでですか」
「なんか不潔だとか、髪型にあとがつくとかいろいろあるみたい」
「詳しいんですね」
「このナースキャップがそそるのにね」
といってうんちくを言いながら頭をナデナデすると、彼女はニコっとほほ笑んでくれた。
笑顔は非常に可愛い。
身体をよくみると肩幅が広く、意外とガッチリしている。
学生時代の部活をきいたら水泳部だったそうで、県大会に出場できるほど優秀な水泳選手だったようだ。
彼女は肩幅の広さを気にしていたが、とんでもない、このがっちりした体格がそそるんじゃないか。
身体をみていたらムラムラしてきたのでいよいよ本題を尋ねてみる。
「触っていいんだっけ」
「それはちょっと・・・」
「じゃあ肩回すのは」
「それくらいなら大丈夫ですよ」
といって肩に腕をまわし、軽くイチャイチャする。
現在大学に通っているという彼女は恋人がいないらしい。
「おじさんだったらいつでも恋人募集中だよ~」
「奥さんとアツアツなくせに」
「もう冷えてるから笑」
ここで酒を飲んでいると彼女からおねだりが。
「あの、私も・・・」
かなり遠慮しながらのおねだりだった。
ここまでいいムードをつくってくれた彼女にたいし、おごってあげることはやぶさかではない。
ただやっぱり身銭を切るからには見返りが欲しいところだ。
そこでムフフな交渉を。
「じゃあさ、ドリンク一杯上げたらチューしてくれる?」
「キス好きなんですか?」
「うんうん、もうおっぱいより好きかも」
「じゃあ、特別サービスですよ」
なんと!注文前にキスをしてくれた。
少し唇が触れる程度のキスだったが、うぶい素人娘のキスに筆者のキカン棒もムクムクと立ち上がる。
彼女はお酒が飲めないということで、ソフトドリンクを注文。
改めて乾杯。
彼女にドリンクおごってからはサービスがさらにエスカレート。
手を握ってきたり、下半身をさわさわしてきてくれた。
だがどーしても彼女とディープキスをしたかった筆者は
「ディープキスはダメ?」
「キス好きですよね笑」
「うん、おっぱいより(二回目)」
「じゃあコレでどうですか」
といって2本指をたててくれた。
ようはチップ2枚くれという意味だろう。
エロールはいちゃキャバなのでキスはサービスに含まれておらず、おっぱいやキスを楽しむには個別交渉が必要なのだ。
「じゃあさ、コレでプラスおっぱいは?」
といって3本指を立てて交渉。
「いいですよ」
交渉成立。
余計な出費だが、いちゃいちゃするだけでは消化不良。
やっぱり濃厚ベロチューとおっぱいたっちくらいの戦果はほしい。
そこで躊躇なくチップ三枚を彼女に贈呈。
胸を突き出して「どうぞ」のポーズをとった彼女。
まずは軽く胸にタッチ。
さすがに直に触ることはできなかったが、ナース服ごしに感じるおっぱいはボリュームたっぷり。
このコスプレ衣装は他の衣装よりも純潔さを感じるので、ものすごくいかがわしいことをしてるようで興奮度も倍増。
サイズはDカップくらいだろうか、手のひらに伝わる二つの感触にキカン棒もMAX状態!
そして抱き合って待ちに待ったネットリベロキス!
初々しいRちゃんのねっとりした舌が筆者のベロに巻き付いてくる。
その柔らかさに頭が真っ白になるほどの気持ちよさ。
「ウヒョー、いちゃキャバ最高!」
3枚のチップは痛かったが、おっぱいキスと思わぬサービスに最高にハイになれた。
キスが終わった彼女はなんだか頬を赤らめていて、照れを隠すように注文したドリンクをごくっと飲み干すとニコっと微笑んだ。
その後も時間一杯までハグをしたりいちゃいちゃしたり、たっぷりとRちゃんの幸せなひと時を満喫。
だが時間がきてしまった。
ボーイさんから延長するかどうか言われ、彼女も場内指名してほしそうな目でこっちをみていた。
だがやはり初回はいろんな女の子をみてみたい。
名残惜しいがキープせずそのままリリース。
ちょっと残念そうな表情で席を立った彼女の後ろ姿が脳裏に焼き付いた。
錦糸町いちゃキャバEROLL 二人目 Sちゃん
さて一人目はなかなか素晴らしかった。
この調子で二人目も楽しいひと時をすごしてキカン棒を満足させたいところだ。
「こんばんわぁ、あら以前会いましたっけ?」
「・・・いえ、はじめましてです」
つづいてやってきたのはぽっちゃり体型のSちゃんだ。
看護婦というより看護婦長っぽい体形が特徴的。
笑った顔がお笑い芸人のガンバレルーヤ・よしこに見える。
お察しの通り、全くそそられないタイプの女の子で期待度が先ほど温まったキカン棒が一瞬にして凍り付いた。
「よく来るんですか?」
「いや・・・」
「どんな会社で働いてるんですか」
「うん、ふつうの」
可愛い子だったらノリノリで話せる会話もまったく気持ちがノラない。
男とは残酷なもので、一度「ナシ」と思ってしまうと目の前の女の子になんの興奮もおぼえなくなる。
よく「見た目より中身が大事」というけどある程度の見た目がないと中身なんて関係ない。
Sちゃんは自分が可愛いと勘違いしている系のノリをだしてくるので、それが筆者をイラっとさせる。
しかもこーいう子に限って密着してくるから困る。
なんだか暑く感じてきた。
筆者のノリがあまりよくないのを感じたのだろうか
「酔っぱらってるんですかぁ」
とSちゃんからけん制された。
まあ、こうなるともう酒をあおるしかない。
ちょっと貶しすぎたが彼女は接客的には頑張っている。
せっかくのいちゃキャバだ、金を払ってここにいる。
楽しい時間を過ごそうとなんとか努力してみよう。
「Sちゃんこの店で売れっ子なの?」
「えっなんでそう思うんですか?」
「いやーしゃべり面白いしさぁ」
「そう思ったらいっぱい指名してくださいね」
「そうだね、次来た時はね」
「約束ですよ!!」
まあ、一生指名することはないだろう。
彼女はキカン棒はそそられないが、話してて楽しいタイプだ。
酒の作り方やテキパキとした動きにキレがある、きっと仕事はできるタイプなのだろう。
しかしいかんせん容姿で損している、女友達になったらおもしろそうだが、抱きたいかといわれたら否。
正直セクキャバやいちゃキャバにくるのは性格的に最悪でも下半身がそそられる女の子といちゃいちゃするのが目的だ。
彼女は性欲がまったくそそられなかったので、会話は弾んだものの、まったくいちゃキャバサービスは楽しめなかった。
そんなこんなでチビチビ酒をのみ、体に一切触れることなく時間がきた。
「いまお客さんすくないので延長20分4000円を、込み込み2000円にできますがどうですか」
ボーイさんから延長をすすめられた。
まあ当然答えはもちろん清算なわけだが。
初来店でこうしたキャストをあてがわられると怖くて延長なんてできやしない。
Rちゃんは筆者に名残惜しそうな表情をしていた。
耳元でささやいてくる
「キープしてくれたら特別サービスしてあげてもいいですよ」
だが断る。
一人目につかったドリンク代の会計をすまして帰路についた。
彼女は見送りにきてくれたし連絡先もくれたが、連絡することはないだろう。
一人目との濃密な時間、二人目の退屈な時間をすごした錦糸町エロールとの初対戦は、一勝一敗で幕を閉じた。
まとめ
女の子★★★☆☆
料金 ★★☆☆☆
うーむ、一人目の女の子とはかなり楽しめた。
こっそりチップを渡して濃厚ディープキスとおさわりサービス、いちゃキャバではしにくいオッパブプレイを思う存分堪能できた。
しかし二人目が問題だ。
性欲的に全くそそられない女の子、看護婦姿が痛々しい、コミケでみかけるすごいデブみたいな恰好で泣きたくなってしまった。
まあ、こーいう女の子がきても心から楽しめるのが真のいちゃキャバ通なんだろうが、筆者はそんな心の広い性格をしてないため全く楽しむことができなかった。
ボーイさんの対応もちょっと雑な部分を感じたり、ホームページをまともに用意してない杜撰なところも客のことを第一に考えてない店舗に思える。
錦糸町にはほかにも同様な店があるためわざわざこの店を選んでいきたいかといえば疑問符が付く。
次回行くことがあればよっぽど目玉イベントがあったり、オキニにの女の子がよそから移籍、といったことでもない限り行くことはないだろう。
ただ当たりな女の子に出会えれば楽しいだろうし、クーポンつかって一度は行ってみるべきだろう。
錦糸町エロール、筆者にとっては苦い思い出になった店であった。
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