エロエロ娘がたくさん池袋セクキャバ『Milky PIE』

池袋
DG7 / Pixabay

喪失感を埋めるために
「イチャイチャしてぇ…」
なぜかそんな言葉ばかり頭に浮かぶ。

先月彼女と別れた。
彼女はカレンダー通りの休み、僕は不定休。
お互い休みが合わず、会えない日々が続いた。
交錯していた。

付き合い始めの頃は、休みが合わなくても仕事終わりに会いに行ったし、少しでも長く彼女と長くいたいと思う気持ちがあった。
休みが合って泊りができる日は朝まで彼女を抱いた。
それほど彼女が愛おしかったが今では遠い過去のように懐かしむ今の自分がいる。
彼女と会わなくても「休みが合わないから仕方ない」
「仕事が忙しいから」と何かと理由をつけては、会えないという事実から目を逸らし、それを正当化しようとしていた。

そんな日が続くと「彼女」という存在は「彼女がいる」という名目上のステータスでしかなくなってきた。
今月に別れた。
自然な成り行きだった。
「別れよう」そう切り出したのは僕の方からだった。

「うん。いいよ」
あっさり
もう少し別れに対して抵抗があるものかと思ったので少々驚いた。

少し沈黙が続いた。
そうか、彼女も僕と同じ考えだったというわけか。
ならば、合点がいく。
もうそろそろ別れがくる。

その蓋然性はお互いにとって、とうの昔から既成事実だったのだ。
別れにはもっとドラマのような展開があるのかと思っていた。
しかし、現実なんてそんなものだ。
彼女は欲しい、でも付き合うということは別れるというリスクを伴う。

最近別れた彼女のことを考えると、むしろ彼女なんていなくてもいいとさえ考えてしまう。
「イチャイチャしてぇ…」
ん?
イチャイチャするだけならお金を払えばいいじゃないか。

セクキャバ」だ。
今までは彼女がいたから、風俗とかデリヘルとか、そんな考えが浮かびづらかったのかもしれない。
「思い立ったが吉日」。
僕のモットーだ。

早速、家を出る準備を始めた。

とりあえず池袋へ行ってみよう

 とりあえず山手線に乗った。
風俗といえば吉原が最初に思いついたが、最寄駅から一番近い池袋でとりあえず探すことにした。

池袋駅北口から徒歩4分。
「ホテルサンシティ池袋」を起点に線路沿いをホテル街に向かって歩いていく。
「ドン・キホーテ」横、平和通りをまっすぐ進み、巣鴨信用金庫で左に曲がってみる。
すると、すぐ横に「そっち系」の袖看板がたくさん縦に並んでるテナントビルが目に入った。

1階はラーメン屋さんだ。
2階から上の階はラウンジやらセクキャバやら「そっち系」のエリアだ。
2階か3階が「セクキャバ」っぽい?
と目星をつけて、どちらに行くか逡巡する。

3階の看板にはmilky☆PIEと濃い目のピンクの文字で書かれている。
なぜかその看板を見ると、「おっぱい」という言葉を無意識に反芻してしまう魔力がある。
「よし、今日はキミに決めた!」

JKのお店

ビルに入りエレベータに乗り3階で降りると「ピンポン」という音の後に受付の店員さんがお出迎えしてくれた。
見た目が40歳前後の店員さんにで「今回初めてのご利用ですか」と聞かれたので「はい」と答える。
コースと料金の説明を受ける。
通常コースは60分9000円(指名料金は+3000円)。

何やら「電車コース」なるコースがあるらしく、店員さん曰く「立って痴漢ができる」コースらしい(通常コース+1000円で利用可能)。
僕は今回が初めての利用なので、通常コースを選んだ。
とりあえず「フリー」で。
このお店の基本スタイルはJKコスだ。

マウスウォッシュの液体が入った紙コップを渡され、うがいをしてそのコップに出して店員さんにその紙コップを返す。
店員さんに烏龍茶を注文して席に案内してもらう。
スマホゲームをしながらお呼びがかかるのを待つ。
彼女と別れる3か月くらい前からセックスはしていないから、久々に女性とエッチができると考えると興奮が冷め止まない。

その反面、久しぶりでその時になって緊張してちゃんとエッチを楽しめるかどうかが不安でもある。
目線はスマホに向いているが、頭の中ではそんなことばかりを考えていて、ゲームに集中できない。
10分くらい経ってから、店員さんからお呼びがかかりブースに案内される。
席は180センチくらいの衝立で囲まれており、イメージはインターネット喫茶の個室に扉がついていない感じである。

もしかしたら、店員さんの説明であった「電車コース」では立ったまま痴漢ができるので、そういった理由で壁が高いのかもしれない。
天井にはプロジェクターの映像が流れていて、照明が少し暗めである。
目がこの照度に順応するまでには少し時間がかかりそうだ。

姫A

しばらく待っていると1人目の姫様が登場。
姫A「こんばんは。Aです。よろしくお願いします」
僕「こんばんは。よろしくお願いします」
目立ちがはっきりした美形の姫様。
笑顔が可愛らしい。

体系はややむっちり系だけど、個人的には嫌いではない。
本人曰く、年齢は20代前半らしい。
まずは軽く雑談からスタート。
密着しているわけでもなく、脚の上に乗るわけでもなく、会話もそれほど盛り上がることもなかったので、姫様との間に少々距離感を感じる。

仕方なく、半ば強引に会話を遮るように彼女の肩を抱き寄せる。
優しく唇を重ねる。
彼女の唇の感触は僕が今まで味わった女性の唇の中では最高の感触だった。
徐々にテンションが高まる僕。

交感神経が刺激され、僕の倅も少しずつムクムクと静かに騒めき始める。
「唇、めっちゃ柔らかいね。よく言われない?」
「はい。実は結構言われます。」と少し照れながら、まんざらでもない笑みを浮かべた。
ディープキスも…と期待しながら、彼女の肩を引き寄せながら舌を絡ませようとする。

舌を挿し入れするも、でもほとんど舌が絡まない浅めのディープキス。
仕方ないので、ディープキスは諦めてその柔らかい唇を堪能するためにハードキスを。
ディープキスは不発に終わったけど、それでピリオドを打つわけにもいかないので、彼女の制服をご開帳してお胸を拝みにいく。
色白で、乳児のような柔らかい肌。

形の整った乳房。
美巨乳」という言葉は彼女のようなお胸を正確に形容している。
抱き心地がいい。
最後まで嫌がらずに応じてくれる良い姫様だったが、ディープキスが浅いのはなんか寂しい。

というか、勝手に自分の性欲に点けた火が早々に鎮火させられた、ある種の喪失感がやるせなくて交代をすることに。

姫B

続いて2人目の姫様の登場。
姫B「こんばんは~」
「こんばんは。よろしくお願いします」
20代ということだが、結構年上の姉御さんに見える。
喋り方や化粧、髪型、色々なファクターがアラサーのそれだった。
女性はあらゆる手を駆使して、年齢を誤魔化せると思っていたけど、それがあからさますぎると逆効果なのかもしれない。

年上のお姉さまなら心象はいいが、目の前のお姫様は香水の匂いがかなりきつめ。
柑橘系の香りなんだろうけど、きつすぎて形容しがたい鼻につく感じの匂いだ。
仄かに香るくらいの香水ならばむしろ好きだが、コテコテに塗りたくっている感じの香水は逆に嫌悪感を抱いてしまう。
何事もやり過ぎはよくないものだ。

ふわふわなFカップは見事で、終始笑顔で会話も楽しかったが、キスをしたいという気持ちにはなれず、交代することにした。

姫C

3人目の姫様の登場。
姫C「こんばんは~」
「こんばんは。よろしくお願いします」
ラストの姫様が満面の笑みで登場。
姫C「乗っていいですか?」
「え?も、もちろん」
彼女は隣に来るとすぐに脚の上に乗っかった。

そして制服を脱ぎ捨て上半身がスッポンポンの状態に。
あっという間の展開に唖然として、我が倅も成長することを忘れていたようだ。
ハッ、とふと我に返った。
脳も視覚情報を処理する視覚野がフリーズしていたようで、やっと今どういう状態なのかを改めて認識した。

そう、上半身スッポンポンの女性が僕の脚の上に乗っている!
彼女をまじまじと見ていた。
高身長でふくよかではないが、引き締まった健康的な体型
バストはCカップくらいだろうか。

本人曰く、20代後半らしいが、ギャル系の格好ということもあり、かなり若く見える。
「Cさん、可愛いしお肌もきれいだね」
「そうかな~。若い子には負けるけどね」

目の前のパイオツを揉みながら談笑。
Cさんは、以前はヌキ系の別業態で働いていたとのことで、セクキャバは未経験らしい。
ニコニコ笑顔を振りまきながら僕の脚の上で踊るように腰を振る。
今日の姫様の中ではサービスは100点満点だ。

「んっ…硬いのが当たるっ…!」
「ぁ…Cちゃん、あんまり激しくされるとやばいよ…」
僕の倅もようやく目が覚めたのか、ムクムクと成長し始めた模様。
身体中のミトコンドリアのATP合成が活発になる。
筋肉が活性化し、僕の運動量は増え、彼女の身体を貪り始める。
鎮火された性欲の火が再び勢いよく燃え始めた。
「んぁっ…」

艶のあるイイ声が漏れる。
彼女もいよいよノッてきたらしく、耳や首筋をペロペロ舐めまわしてくる。
僕は悶絶した。
「んはぁ…」
僕は情けない声を上げてしまう。
「フフッ、お兄さんイイ人だねぇ。もっとサービスしちゃおうッ!」

姫様は僕を気に入ってくれたらしく、先ほどにもましてノリノリに。
すっかりギンギンに硬化した僕の愚息を着衣越しにスリスリ(シコシコ)し始める。
その快感に身を委ねたい気持ちが抑えられないけど、爆発…噴火すると大変なのでストップをお願いした。
「前のお仕事の関係で、気に入ったお客さんはつい抜いてあげたくなるんだよねぇ~」
「なるほど。でも僕はその気持ちだけで十分だよ」

キスも情熱的で、下を僕の口腔内に突っ込んではグリングリンと激しく動かした。
タイムアップの時間まで、心行くまで姫様のサービスに溺れた
最後に姫様にお見送りのキスをしてもらい、満足して退店した。

遊びたいときに遊べばいいじゃん

彼女がいないということは必ずしも悪いことではない。
翻って、彼女という固定した存在がいないからこそ色々な女性と遊べる。
彼女がいれば、「生理」とか「仕事で疲れた」とかを言い訳にエッチを拒まれることだってある。
それは、言い換えれば相手の気分次第でエッチができるかどうか、とういうことでもある。
自分がエッチしたいのに彼女が相手をしてくれない。

彼女なのに。
男はすべからずエッチをしたい生き物のはずだ。
そう悩んでいるなら、セクキャバに行ってみよう。
彼女がいてもいなくても。
彼女・彼氏とか、そういう面倒くさい制約の枠は度外視して、というよりはお客―従業員という関係なのだが、姫様は貴方が望んでいるサービスをしてくれるはずだ。
勿論、本番はできないとか、サービス面では多少制約があるかもしれないが、それでも十分貴方を癒してくれるはずだ。

Milky PIEは制服コスの姫様たちがあなたの欲望を満たしてくれる。
姫様のレベルは全体的に高い。
顔しかり、おっぱいもしかり。
さらにCさんのように大胆なサービスをしてくれる姫様もいたりする。

店内ルール(禁止事項)も「表面上」もちろんあるのだろうけど、実際は黙秘されていたりして、姫様の匙加減でサービスの幅が広がるのかもしれない。
こういう「緩い」お店は色々な意味で好し悪しはあると思うが、行く価値は十分あると思う。
池袋は風俗やセクキャバがたくさんあり、選ぶのが大変かもしれないが、一度はMilky PIEに足を運んでみてはいかがだろうか。

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