突然だが筆者は数学が苦手である。
とくに嫌いなのがあの数式だ。
サインコサインタンジェントだとか平方根とか、数学記号をみるだけで頭が爆発しそうになる。
なぜ算数の時点で見失っている生徒にあの数式を強いるのか、高校時代ため息をつきながら授業を聞いていたものだ。
しかしそんな記号嫌いな筆者でもこの記号は大丈夫そうだ。
それが川崎駅前にあるセクキャバ2πあーる。
創業12年というこの老舗セクキャバは、可愛い女の子たちと合コン感覚で楽しめるエリア最高レベルの店だという。
はたしてその噂は本当か、筆者が潜入調査してきたぞ。
2πあーるはどこにある
さて、そんな2πあーるの店だが最寄り駅は川崎駅だ。
まず駅に着いたら東口をでて仲見世通りに歩を進めよう。
様々な飲食店が立ち並ぶ細い道を400mほど直進して最初の砂子二丁目の信号がある左手側に高木15ビルはある。
この白いビルの2階で2πあーるは営業しているぞ。
2πあーるの料金設定は
2πあーるの料金設定だが、1セット40分につき8000円となっている。
延長は20分ごとに2000円、本指名や場内指名はともに2000円とオーソドックスな価格設定だ。
まあこれだけだとちと割高なのでもちろんクーポンを持っていこう。
初回限定であればオールタイム1セット6000円で楽しめる。
二度目以降の来店でもブログやメルマガなどでお得な割引特典をしているようなので、遊びに行く際は忘れずにチェックしよう。
2πあーるの内装は
フロントでクーポン提示して支払いを済ませたら2πあーるの店に入場しよう。
簡単なマウスウォッシュをすまして店内へ歩を進めると、そこまで広くない空間。
座席数は20席程度で特にかわったところがない普通のセクキャバじゃないか、と思いきや天井をみるとびっくりした。
無数の酒瓶がつるされていて、ここから女の子がお酒をとって客に提供する仕組みなのだ。
彼女たちが着ているのはミニスカワンピースやドレスといった衣装。
つまりお酒をとろうとすると必然的にムフフなことが起きてしまうのだ。
2πあーる 一人目 Kちゃん
さて一人目にやってきたのはキリっとした雰囲気が妖艶なKちゃんだ。
おっぱいはCカップと控えめながら、社長秘書でもしてそうな気品を感じさせるフェロモンが良かった。
年齢は23とのことだが、人妻が持つような艶やかさがあり、大人の色気をもっている。
そんな大人っぽい彼女はディズニーグッズが大好きという少女らしさも併せ持っている。
「年間何回くらいディズニー行くの?」
「でも最近忙しいので減りました、それでも5回は絶対行くかな」
「減って5回って」
「前はパス持ってたので、食事だけしに、って行き方ができたんですよ」
とディズニーの話題で盛り上がった。
筆者はディズニーとか混雑する場所が嫌いなので一度しか行ったことがない。
年間パスポートなんて買ったら元をとろうと何度も通ってしまうだろう。
そして行くとなると土産を買ったりしたくなるものだ、金がいくらあっても足りない。
割としっかりしてそうな彼女だが、なぜ夜の世界で働いているのか、なんとなく理由がわかった気がした。
「お酒飲みますか」
「あ、じゃあもらおうかな」
そうして指定したお酒を天井につりさげているボトルから取り出した。
これぞ2πあーる名物の天井ボトル!
これをとろうとすると必然的に無防備な姿勢になり、ソファからパンツが丸見えなのだ!
普段駅の階段でこんなことをしたら警察のお世話になってしまうが、セクキャバ店なら合法だ、喜んで盗撮魔の視点でパンツを楽しもう。
これを考えた経営者は天才かドスケベのどちらかだろう。
男が好むシチュエーションをよくわかってらっしゃる!
「今わかったけど脚長いしスタイル超いいよね」
「ありがとうございます」
おっぱいはCカップだが、太ももの肉感やスラっとしたモデル体型は悪くない。
このスタイルの良さはきちんと栄養管理して食べ物に気を使った賜物だ。
普段からお菓子やジュース、炭水化物を極力控え、もずくや豆腐など健康にいいたんぱく質を中心とした食事を摂る。
「うまいものって糖質おおいもんね、ラーメンとかご飯とかさ」
「ですよねー、ピザとか」
「おれは一切気を使わないからこの通りだよ」
といってメタボっ腹をみせたら妊婦をいたわる人のように白い手でみっともないお腹をさすってくれた。
「綺麗な手だね、これネイル?」
「そうです、最近赤にかえたんですよ」
といって白々しく手を握ることに成功。
そこから先はいちゃいちゃな大人の時間のはじまりだ。
太ももに手を伸ばし、彼女が拒否しないことを確認してスベスベの感触を手のひらで味わう。
指先が触れるか触れないかのところでフェザータッチをすると彼女がもじもじするその反応がいとおしい。
「王様ゲームしませんか?」
「んー、やりたいけどいいやぁ、苦手なんだよね」
「形だけでいいんですよ」
といって王様ゲームを軽くした。
王様をひいたのは筆者。
「じゃあキスくらいしてよ」
といってせがむと彼女が軽く唇が振れる程度のキスをしてくれた。
しかしこれでは満足できない。
やがてBGMがかわりダウンタイムが始まった。
ゆっくり密着してきた彼女を膝上にのせて軽くハグ。
どこまでしていいのか手探りの状況ながら、次は濃厚に舌をからませるディープキス。
「これは気持ちいいっ大人のキスだ」
Kちゃんの濃厚なキスに筆者のキカン棒はMAX状態!
王様ゲームよりも王様気分を味わえるダウンタイムに大満足!
続いておっぱい。
軽く手のひらをあてがうと、なるほどCカップ、ボリューム的には物足りない。
だが顔に胸を押し付けてくる彼女の色気にノックアウトされていた筆者はCカップでも十分おっパブプレイを満喫できた。
「おっぱい直に触っちゃダメなんだっけ?」
「えー、じゃあドリンク頼んでいいですか」
ドリンク程度でおっぱい拝めるなら即決で注文してあげよう。
また天井登ってくれるとおもったんだが、彼女はソフトドリンクだったので、残念ながら普通に運ばれてきた。
しかしドリンクを注文した直後は激しさがエスカレート。
最初にあったときよりいちゃいちゃ感を出してくれたり、密着度が高くなる。
そしてメインのおっぱいを直に確認。
うむ、肌にたいしてやや色素がつよいものの、形状は筆者好みのいい乳首だ。
少し指でつまんであげると頬を真っ赤にして喜んでいた。
楽しい子との時間はあっという間に過ぎてしまう。
「ねえ、指名してくれたらもっとサービスできちゃうよ」
ここが迷いどころである。
指名したいがいろいろ女の子も見たいというのは人情ってものだ。
男は情けない生き物なので、どれだけ魅力的な女の子がいても他にもっといい女がいるのではないかと下半身は浮気をしてしまうものだ。
「じゃあ連絡先教えてよ、今度指名しちゃう」
「約束ですよ」
といってこっそりLINEを聞き出すことに成功。
彼女はキープせずに次の女の子を待つことになった。
2πあーる 二人目 Rちゃん
つづいてやってきたのは鷲鼻の鳥顔が特徴的なRちゃん。
セミロングで赤いドレスを着た彼女はやってきた早々やらかした。
「あっごめんなさい」
履きなれてないヒールのせいだろうか、ソファに座ろうとした矢先にテーブルに服をひっかけグラスを倒してしまったのだ。
幸い筆者は飲み干した直後だったので、氷がテーブルに散乱するほどですんだ。
「割れなくてよかったよね」
「ほんと、ごめんなさいっ」
あわててボーイさんがすっとんできてきたが、ムードを壊したくなかったのですぐに戻した。
「ごめんなさい」
「そんな謝らなくていいよ、慌てた顔が可愛かったよ」
「うふふ」
すっかり気を落としていた彼女をなぐさめると、ようやくリラックスしたのか、顔が落ち着いてきた。
おっぱいは一人目のKちゃんとおなじCカップ程度だろうか。
超美人というわけでもないが、ちょっとドジっ子な側面がかわいらしい。
付き合ったらめんどくさそうなタイプだが、たまにはこんな煩わしい子も一緒にいて楽しいかもしれない。
「じゃあ、グラス空になっちゃったから上のあれとってよ」
といって再び天井プレイ。
彼女は台座に乗っかって酒に手を伸ばす。
ドレスの奥に光る下着は黒、ダウンタイム前の明るい時間にじっくり目におさめた。
「顔にやにやしてますよ」
「男なら誰でもなるよ、明日地球が滅亡するとしても」
「うふふ」
すっかり距離が近くなったとは王様ゲームを軽く楽しむ。
手を握ったり、下半身を触らせたりマンツーマンの遊びにしばらく興じたあと、ダウンタイムが始まった。
「またがっていいですか」
「ウエルカム!」
彼女はさっきの失敗を取り戻そうと頑張って接客してくれた。
まず濃厚なベロチュー!
これが凄い。
一人目のKちゃんより強く、濃厚に、こちらを窒息させる吸血鬼のように吸い付いてきた。
苦しいやら気持ちいいやらでキカン棒は爆発寸前に膨張!
肝心のおっぱいはCカップなので、大きさ的にはややボリューム不足。
それでも実際さわってみると形のいいおわん型のバストが手になじむ。
「直接さわっちゃだめ?」
「内緒ですよ」
といってドレスの間に手を潜らせてくれる。
たしかに大きさ的には物足りない、だが肌の質感と触り心地が素晴らしい。
手のひらに吸着するような触り心地にディープキスで膨張しきったキカン棒がさらに膨れ上がる。
「やばいなこれこのまま店にいたらパンツの中で爆発しちゃいそうだ」
そんなことを想いながらおっパブプレイを満喫。
ここでボーイさんからコールされ時間が来てしまった。
帰ろうと思ったのだが、彼女から指名の直訴が。
「延長しません?」
おそらく絶対言えという店側の方針なのだろう、女の子からおねだりされるとちと弱い。
「延長したらどんなサービスある?」
「触り放題でいいですよ」
「じゃ決定」
ダウンタイム制のセクキャバ2πあーるだが、それはお店のルール。
彼女の許可があれば照明が暗くならなくても好きにおっぱいを触れるしゃぶれる食べられる。
まよわず延長を決めた筆者はいちゃいちゃ度が倍増した彼女と時間いっぱいまでオッパブプレイを堪能した。
直にみる彼女の乳首は非常にちっこい。
まるでポツンとピンク色のグリンピースが乗っているような小さな佇まいが妙に気に入ってしまった。
キスも激しかった。
より濃厚に長く、絡みつくようにお互いの唾液を交換。
あまりにも激しさにおねだり前に彼女のドリンクを追加注文してあげたくなったほどだ。
延長だけでここまで濃厚サービスを味わえるなら指名を重ねればそれ以上のことができるのかもしれない。
さすがに初日じゃいえなかったが、ヌキのサービスを求め、また次回足を運ぼうと思った。
時間がきて今度こそ本当のお別れ。
ドリンク代と延長料金を支払い、2πあーるのメンバーカードを申し込む。
この店で常連になると使った額に応じてゴールドカード、ブラックカードに昇格するようだ。
おそらくブラックまでいくような客はムフフなサービスを受けたい放題なのだろう。
「またきてくださいね」
Rちゃんは店を出るまでいちゃいちゃ感をだしてくれた。
出口の扉がバタンと閉まった途端、急に現実に返された。
彼女を独占した気分になった筆者だが、このあと彼女は別のブースで別のサラリーマン相手にさきほどしたサービスをするのだろう。
ちょっぴり嫉妬をしながら火照ったキカン棒をポケットの中で握りしめ、帰路についた筆者であった。
可愛いキャストに濃厚サービス。
2πあーるはさすが10年以上続く老舗店ということもあり、筆者を満足させられるだけのサービスを提供してくれるお店だった。
まとめ
女の子★★★★☆
料金★★★☆☆
創業12年ということで、サービス、接客、女の子、エロスがかなり安定している店、そんな印象を持った。
まず何よりも天井につるされたボトルをとるのが卑猥極まりない。
セクキャバいちゃキャバというとおっぱいで遊ぶ印象が強いが、あーいうパンチラを拝めるのも醍醐味の一つだ。
大人になって経験を積み重ねていくと、見ず知らずの女の子による無修正のエッチ動画より、目の前のパンチラのほうが興奮を掻き立てられるものだ。
この店ならではの楽しさの一つを味わえたことでキカン棒も大満足。
王様ゲームやダウンタイムについては他の店にもあるものの、フリーでついた二人とも当たりだったので値段分以上に楽しめた。
メンバーカードも種類があるので、足しげく通ってさらなる上質なサービスを味わいたいとおもった次第である。
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